ホーム政治ニューヨークタイムズは共和党全国大会で不適格な狂人だったトランプを免罪する

ニューヨークタイムズは共和党全国大会で不適格な狂人だったトランプを免罪する







ニューヨーク・タイムズと大手メディアは、共和党大会でのトランプ氏の不適切な狂気を無視し、代わりに仕組まれたバイデン氏のドラマに焦点を当てた。

ニューヨーク・タイムズ紙のトップページは、バイデン大統領が大統領選から撤退するかどうかの憶測で占められている。共和党大会での受諾演説でドナルド・トランプ氏が示した危険な狂気については報道されていない。

もし企業メディアが国の将来の方向性について本当に懸念を抱いているなら、 トランプ氏は自身の狂気と職務不適格性を90分以上にわたり説明した 全国ニュースで取り上げられるはずだったのに、メディアはトランプ氏が今回の選挙の話題ではないかのように振舞う。彼らにとっての話題は、バイデン大統領をめぐって民主党の寄付者と下院民主党が先頭に立って作り上げた危機なのだ。

トランプ氏の演説は狂気に満ち、率直に言って退屈なものだった。 聴衆が眠ってしまったのだ。

ニューヨークタイムズにはそのことについて何も書かれていない。

ドナルド・トランプ氏は、現在米国に住み、経済を支える仕事に就いている何千万人もの人々を国外追放すると約束した。これは大きな問題だ。

まあ、それは大きな問題として捉えられるべきだが、ニューヨーク・タイムズはむしろ、現実ではない民主党の危機について噂話をしたがる。

大口献金者たちに振り回されているメディアと下院民主党員たちは、バイデン氏が正式に候補者になるまで止まるつもりはない。

一方、企業メディアではプロジェクト2025は報道されていない。

アメリカの民主主義は揺らいでいるが、ニューヨーク・タイムズはバイデン大統領が独占インタビューに応じないため、彼の将来についての憶測を流そうとしている。

アメリカの民主主義は危機に瀕しており、ニューヨーク・タイムズはそれを崖から突き落とそうとしている。

ジェイソン・イーズリー
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